a0002_006853

どうも、まいどおなじみのざわかみです。今回で3回目のブログになります。今回取り上げるのは「20代がいかに大切な時期か」についてです。

アメリカでは生涯年収の8割は20代でもらう賃金で決まってしまうという統計があります。お金のためだけに働くわけではありませんが、それでも仕事をする上でいくら賃金をもらえるのかはとても重要なことですから。

大学を卒業するのが22歳前後ですから、その時点で既にあと10年を切っています。残されている時間というのはあるようで実はかなり短いんですね。この期間をどれだけ充実したものにできるかがとても重要になってくるわけです。

 

既に就職活動を終えて、残されてモラトリアムを謳歌している学生さんも多いのではないかと思います。もちろん、就職活動は非常に負荷のかかる出来事だったと思いますししばらくは羽を伸ばしたい気持ちもわかります。大学生の間にしかできないこともたくさんありますし。(私の場合はそうした「今しか遊べない」という気持ちが強すぎて、絶望的な3月31日を迎えてしまうことになったのですが(笑))

しかし先ほども言ったように、今後の人生を大きく左右するであろう貴重な20代を有意義に過ごすためにはある程度の段階で次のステップに向けた活動を始めなければなりません。社会人としていいスタートを切るための準備ですね。

それがきっちりできた人とそうではない人では大きな差が出るのは言うまでもありません。どういった準備が必要になるのか・・・。それはここでは書けないぐらいたくさんありますので割愛します。また快縁隊のセッションに参加された際にメンバーに直接聞いてみてください。

それに今しか遊べないとは言いますが、良い社会人はプライベートも充実していることが多いのも事実です。大学生のうちしかできないことというのは実際にはそれほどないと思いますよ。